2006年 09月 25日
フランスへの旅立ち |
画像はウニコ
2002年、6月10日 生まれてはじめてのフランスはパリへの出発の旅
前日までひどい風邪で寝込んでいたが気合で治す。
相棒のメカチャとウニコを連れて、いざフランスへ。
飛行機はエアフランス。 飛行機内からすでにフランスの香りが・・・・。
スチュワーデスさんはほとんどがフランス人。
一人だけ日本人のスチュワーデスさんがいて
てきぱきしていてかっこいい。
隣に座った日本人の男の人は
熊本大学の教授で数学を教えているらしく
ドイツに論文を発表しにいくという
お互いが違う世界に住みすぎていて話がかみ合わないが
それがまたおもしろくて、ワインを飲みながら
お互い好き勝手喋りたいことを喋る。
12時間隣にいて寝食を共にした仲というのは
なぜかとても情がわくものだ
シャルルドゴール空港につき、教授は乗り換えで私は荷物を取りに。
ここからは別々で、すごく寂しい気持ちになった。初めてあった人なのに
昔からの知り合いのように別れをおしんだ。
「さよなら教授、もう会うこともないでしょう」
さあ、パリだ! 続く・・・・。
by bonjournonnon
| 2006-09-25 21:54
| paris